ドイツ車専門誌「ジャーマンカーズ」6月号に、シーバースが特集されました。

1当店でメンテンスをさせていただいています「福島」さんが取り上げられ、往年のメルセデスを乗り継いできたお客様だけに、ベンツの良いところも悪いところも知り尽くしたコメントに圧巻です。<以下記事抜粋> 低年式から高年式への乗り替えというのは一般的なパターンではあるけれど、メルセデスばかりを乗り継いでいるのは、相応の理由があるからに違いない。世代によって個性が異なるメルセデス・ベンツは90年代中ごろまでと、それ以降でクルマ作りが大きく変わっている。そんな進化の軌跡を実際に所有しながら体感してきのが、ここで紹介する福島さんである。 「私の父が機械を輸入する仕事をしていて、ドイツはメインの取引先のひとつでした。だから父もメルセデスが大好きで、若いときからメルセデスを乗り継いでいました。自分がベンツを好きになったのは、そんな父の影響もあったと思います。 少しの間、ベンツ以外のクルマにも難題か乗ったんですけど、走ったときの安心感はベンツが一番。高速を走っていても、安心してステアリングを握っていられます。ポルシェとかフェラーリも素敵なんですけど、スポーツカーは運転する時にどこか気を使うんですよね。でもベンツにはそれがない。誰でもストレス無く乗れるところが、載り続けている理由ですね。 あとは安全性。じつは私の妻がベンツを運転していたときに、交差点で横から他のクルマに追突されてしまったんです。ベンツはドアだけで済んだのですが、相手はグシャグシャ。そういう現場を実際に見ると、ベンツの安全性はすごいと思うんですよ。」 大好きなベンツを安心して任せられる主治医がいるからこそ、ベンツライフも存分に楽しめる。福島さんは原稿Sクラスへの乗り替えを検討しているそうだが「このW221はすごく気に入っているんです。ただいじるところがなくなっちゃったんですよねぇ」と笑顔で話す。そんなクルマ好きな福島さんのベンツライフは、これからもずっと続いていくのだろう。 2